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ー 商品開発への想い -

家庭菜園をしている楽農楽舎の代表の岡田さん2.jpg
商品開発の始まりとなった便利グッズの楽たねクン.jpg

60歳ごろから家庭菜園をはじめました
当時、大根の種をすじ蒔きしていましたが
隣の畑では、ご夫婦で一粒蒔きをされていました
すじ蒔きは、土に溝をつくり、そこに等間隔に種をまく方法で
発芽したあと余分な芽を間引きしないといけません
他の仕事をしながらですと、この間引き作業が結構な負担でした
早速ご夫婦の真似をして一粒蒔きをしてみました

しかし、大根のタネは大きいですが、一粒ずつ蒔くのも手間がかかりました

そこで、何とか良い方法が無いかと考えた結果が
種蒔きスプーン楽たねクンの商品化に繋がりました
その後も、仕事等に追われながら野菜作りを楽しむ方々が

「あったら良いな!」と思って下さる商品づくりをしてきました
開発商品は全て自分の畑で試作を繰り返し、改良し商品化したものです
これからも「便利だな」と言っていただけるような
環境影響にも配慮した商品開発をして参ります

楽農楽舎  岡田 博夫

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